ピコトーニング2


PicoWay(ピコウェイ)は、ナノ秒よりもさらに短い数百ピコ秒(30億分の1秒)という極めて短いパルス発振により得られる高いピークパワーを有する医療用レーザー装置です。従来の光熱作用が少なく、標的となる色素粒子をより細かく破砕します。そのため、周辺組織へのダメージを最小限に抑えた治療が可能です。

PicoWay施術の1つのでピコトーニングは、低出力で顔全体にレーザーを照射することで、肌に分散している細かいメラニン色素を徐々に分解・排出していく治療法です。このため、顔全体の色調がトーンアップし、透明感のある肌へと導きます。特に、肝斑の治療に適しており、少しずつメラニンを減らしていくため、肌への負担が少ないのが特徴です。

ピコトーニングで使用されるレーザーは、従来のように熱でメラニンを粉砕するのではなく、衝撃波によってメラニン色素を細かく砕く技術です。これにより、施術時間が短くても肌や周囲組織へのダメージを最小限に抑え、シミやそばかすへの反応がより高まります。

目次

ピコトーニングとは

ピコ秒(1兆分の1秒)でレーザーを照射し、メラニンを少しずつ砕いていく美肌治療です。
従来レーザーより熱ダメージや痛みが少なく、ダウンタイムが短いのが特徴。
シミ・くすみだけでなく、刺激に弱い肝斑にも配慮しながら治療が可能です。

こんな方におすすめ

  • 顔全体のくすみ・色ムラを改善したい
  • 細かいシミ・そばかすが広がっている
  • 肝斑があり、強いレーザーは不安
  • ダウンタイムは最小限がいい
  • 毛穴・肌質もゆっくり整えたい
  • 当日メイクが必要

治療の特徴

●低出力でやさしく全顔照射

メラニンをゆっくり減らすことで、シミ・くすみ・肝斑の色むらを整え、透明感アップ。

●熱ダメージが少ない

ピコ秒の衝撃波でメラニンを砕くため、炎症が起こりにくい治療です。

●肝斑にも配慮

低出力で行うため、悪化リスクを抑えながら治療できます。
※効果には個人差があります。


治療回数の目安

  • 1回で「明るくなった」と感じる方もいます。
  • シミ・くすみ・肝斑の改善は 3~4週間おきに5~10回 の継続がおすすめ。

施術の流れ

  1. 診察(肌・肝斑の状態を確認)
  2. 洗顔
  3. 照射(軽いパチパチした刺激)
  4. クーリング(必要時)
  5. 仕上げ(保湿・日焼け止め)
    ※多くの方が当日メイク可能

治療後の経過・アフターケア

  • 赤み・ほてりは数時間~翌日までに改善。
  • 一時的に濃く見える、乾燥する場合あり。
  • 日焼け止め・紫外線対策、十分な保湿が必須。
  • こすらない・ピーリング剤の使いすぎに注意。

副作用・リスク

  • 赤み、ほてり、軽い刺激
  • 一時的な乾燥・かゆみ
  • まれに色素沈着・肝斑悪化・炎症
  • ニキビ悪化など
    ※内服薬・持病・妊娠中などは要相談

注意が必要な方

  • 強い日焼け直後
  • 妊娠中
  • 光線過敏症や光感受性の薬を使用中
  • 重い皮膚疾患、感染症部位
  • ケロイド体質 など

よくあるご質問

Q.痛みは?
A.輪ゴムではじかれるような軽い刺激。多くは麻酔不要です。

Q.ダウンタイムは?
A.赤みは当日~翌日までに改善。状況により数日続くこともあります。

Q.何回で効果が出ますか?
A.1回でトーンアップを感じる方も。しっかり改善には複数回の継続が必要です。

Q.併用治療はできますか?
A.内服薬、外用薬、ピーリング、イオン導入、他レーザー等と併用可能。肌状態に応じて提案します。

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