まもなく、ワイキャンス(伝染性軟属腫治療薬)の取扱いを開始します

=準備が整いましたら、こちらのお知らせに掲載させて頂きます。=

当院での治験を経て、有効性が認められ保険適用となった「水いぼ」の治療薬です。

院内にて投与(塗布)を行うお薬で、当面は、院長の外来枠限定で開始していく予定です。

※診察の結果、症状や体質などにより本剤を投与できない場合もございます。あらかじめご了承ください。

==以下、鳥居製薬ホームページより==

目次

ワイキャンスの作用と治癒の過程

ワイキャンスによる治療とは

ワイキャンスによる治療は、みずいぼの皮疹をとる方法の1つです。
ワイキャンスを塗ったところには水ぶくれができます。

その後、水ぶくれが破れ皮疹が取り除かれます。皮疹がなくなった後はかさぶたとなり、しだいに正常な皮膚に戻ります。

治癒の過程

ワイキャンスを塗った後のご注意

  • ワイキャンスを塗った後、16~24時間後に石鹸を用いて水で洗い流してください。

※塗ったお薬を洗い流すまでは、お薬が洗い流されてしまう行為(入浴、シャワーなど)は避けてください。

  • 水ぶくれができる際にかゆみが生じることがありますが、かかないように注意してください。

ワイキャンスによる治療が受けられない方

下記の方は、ワイキャンスの治療を受けることができません。

ワイキャンスの成分に対して過敏症の症状があらわれたことのある方

ワイキャンスの主な副作用

ワイキャンスを塗ったところに、下記のような症状があらわれることがあります。

  • 水ぶくれ
  • 赤み
  • はれ
  • 落せつ(皮膚片のはがれ)
  • かさぶた
  • 変色
  • 痛み
  • かゆみ

ワイキャンスの作用(水ぶくれが形成される)に関連して起こる症状も含まれます。

症状の例

水ぶくれの写真水ぶくれ

赤みの写真赤み

はれの写真はれ

落せつの写真落せつ
(皮膚片のはがれ)

かさぶたの写真かさぶた

変色の写真変色

激しい痛みなどの症状がみられる場合は、ワイキャンスを塗ってから16〜24時間経過していなくても、すぐに石鹸を用いて水で洗い流し、主治医に相談してください。

水いぼとは・・・ウイルスによる皮膚の感染症です

みずいぼの正式な病名は「伝染性軟属腫でんせんせいなんぞくしゅ」といい、「伝染性軟属腫ウイルス」による皮膚の感染症です。感染してから症状がでるまで14~50日といわれています。

光沢のある、丸く隆起した柔らかい皮疹ひしんができ、その中にウイルスを含む白い軟らかい粥状じゅくじょうのかたまりがあります。

できやすい部位

  • 体幹、手足、顔など

かいたり、つぶしたりして、内容物が飛び散り、周りの皮膚に付着したり、内容物に触れた手で別の部位を触ったりすることで感染が広がります。

水いぼでの・・・生活上のご注意

直接肌が触れあったり、タオルなどを共用したりすることで、うつすことがあります。
肌と肌の触れあいには注意し、タオルやビート板・浮き輪などの共用は避けましょう。

肌と肌の触れあい

タオル・ビート板・浮き輪などの共用

乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方は、ウイルスに感染しやすくなります。
スキンケアや適切な治療をすることが大切です。

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